CINELLI KING ZYDECOはアートかマシンか?所有する喜びを感じるグラベルバイク

CINELLI KING ZYDECOはアートかマシンか?所有する喜びを感じるグラベルバイク

2025年06月01日

皆様こんにちは。

CROWN GEARSのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

グラベルロードといえば北米ブランドのイメージがありますが、ヨーロッパでも多くのレースが行われる人気ジャンル。

本日はヨーロピアングラベルのパイオニアともいえる一台をご紹介いたします。

 

本日紹介するバイクはコチラ

本日紹介するフレームはコチラ

CINELLI KING ZYDECO 

 

数多くの魅力的なバイクを揃えるクラウンギアーズの中でも、KING ZYDECOはその中でも独自の存在感を放つグラベルモデルです。

なによりの魅力はアートともいえるそのデザイン。

鮮やかなイエローに遊び心あふれるカラフルなロゴがペイントされたフレームはまさにアートピース。街中でも未舗装路でも視線を集め、所有すること自体が喜びとなるアートバイクです

 

 

魅力的なデザインに高い走行性能が合わさることでKING ZYDECOを唯一無二のバイクにしています。

 

フレームはカーボン繊維を最大限に生かした「ダブルレスポンスシステム」を採用しています。

ダウンチューブがリアエンドまで延長されることでフレーム下部の剛性、堅牢性を高めパワフルな走りと抜群の安定感を両立。

快適性にかかわるトップチューブからリアステーも連続したデザインとすることでフレーム全体のしなやかさを高め抜群の振動吸収性を実現。何時間でも走ることのできる快適性を実現しています。

 

グラベルを走るとき、飛び石でフレームがダメージを受けてしまう。KING ZYDECOはそんな不安に対してもダウンチューブにケブラーシールドを配置してフレームを保護。

他メーカーであれば後付けプロテクターで済ますところをフレームに一体化した状態で配置するところにCinelliの美意識、哲学を感じることができます。

 

タイヤクリアランスは700Cと650B(27.5インチ)の両方に対応。700Cでは42mm、650Bでは2.1インチ幅と太めのタイヤにも対応することでシングルトラックのライドにも対応する幅の広さを実現。

 

ジオメトリーはどっしりと安定志向にはせず、軽快なフィーリングを感じられるファスト設計。

オンロードでも軽快に使える設計は日本のグラベル事情とも相性が抜群。アスファルトではロードのように軽快に。休日の里山ライド、林道ツーリング、軽いバイクパッキング旅も地続きでこなせるバイクとして楽しむことができます。

 

ファスト設計といえど本格グラベルを安心して走れる工夫がフロントフォークに隠されています。

先端のパーツを付け替えることで走りを安定方向と反応性重視に切り替えることが可能です。

町中やライトグラベルでは反応性重視で軽快に。ハードなグラベルでは安定志向にすることで安全に、楽しく走ることができるようになっています。

 

この魅力的なKING ZYDECOは以下のようなライダーに最適です:
・スタイルにこだわる方
・オン/オフ両方を楽しみたい方
・人と違うグラベルバイクをお探しの方

 

クラウンギアーズではこのKING ZYDECOをフレームとオリジナル完成車両方でご用意しています。

現在はどちらも特別価格のご提供となっており通常価格から大幅にお買い得となっています。

 

フレームからお好きな一台を組み上げるもよし。お買い得な完成車で初めてのグラベルライドを楽しむも良しと、好みの形で楽しむことができます。

 

いかがでしたでしょうか。

 

アートデザインと走破性が両立した唯一無二のグラベルロード

 

KING ZYDECOでぜひグラベルライフを目いっぱい楽しんでください。

 

■本日ご紹介した完成車はこちら

■本日ご紹介したフレームはこちら

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それでは素敵なサイクルライフをお過ごしください。

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